令和元年 韓国旅ふりかえり
書こう書こうと思いつつ、時間がだいぶ過ぎてしまったので2泊3日の出来事をまとめてサクッと書きます。
1日目、正午には韓国に到着。
日本でネット予約できた黄金サウナでアカスリをしました。
日本語でゴリゴリの営業されてマッサージも追加しちゃいました。
内容には満足ですが、あれこれ勧められるのでビシッと断るようにしないとなと。。
そのあとはホテルにチェックインしてご飯を食べにぶらぶら。
東大門近くの屋台をプラプラ。
IKKOさんがよく訪れるらしい屋台風食堂街でご飯を食べました。
6種類食べれてひとり600円でした。
更に有名な焼肉店の冷麺を堪能。
ただちょっとスープが甘め。
初日からお腹いっぱい。
ホテルに戻るときにコンビニで売られてるマッコリを購入。
水と同じくらいの値段に感動。
しかもとても優しい味で美味しい。
滞在中1日3本くらい飲んでました。
2日目
1日中街ブラ。
さほど買い物をしないので、ちょっとだけ観光スポットをめぐり、
後は地元の人しか行かないような定食屋へ無謀に突入しまくる。
2軒トライして、写真見せてオーダーはできたものの、思ってた味と違ってあまり消費できなかったり。。
ただ量と安さにはここでも感動。
夜もやっぱり市場飯。
ソウル中心部を地下鉄でちょこちょこ周っただけでしたが
めっちゃ楽しめました^ ^
3日目は朝から帰国への移動。
ソウル駅中のフードコートで朝ごはん。
ここでもオーダーミスで思ってたのとちょっと違うメニュー。
けど美味しかった。
さらに空港の待ち時間もキンパで呑む。
今回の旅はあまり買い物はせず安くて美味しいものを食べまくった結果、めっちゃ10連休の繁忙期としては安上がりな旅になりました。
飛行機+ホテルで7万円、行動費用1万円くらいでした。
是非また行きたい街です。
もっと下調べして、美味しいマッコリに出会いたいと思いました!
令和元年 10連休 韓国旅行
去年のハワイ以降、自分史上かなりの頻度で海外旅行に出かけることになりました。
GW10連休、ギリギリになって近場でもどっか行けないかな?
という話になり、調べたら韓国ソウル2泊3日、7万円也。
高い!と感じる一方、このGW期間内でこの価格は妥当かなーとも感じ、幸い退職金という軍資金もあるので旅行することに決めました。
旅のテーマはざっくり「食」
またぼちぼちまとめて行きます!
転職の話
旅人のように生きる。
身軽でいたい。
縛られたくない。
自由でいたい。
こんな性格のせいなのか、社会人になってから職を転々としています。
細かいモノをカウントすると、この4月から働く職場で6社目になります。
数ヶ月のみの職歴を除いても今回で3社目。
なんとなく組織に属するのが苦手なことはわかりつつ、最低限の安定を求めた結果、転職ドランカー。
今回ダメだったら、フリーランスで自分の好きなことで生きていく方法を真剣に模索したほうがいいのかな。。
人生で初めて目標にした職業は、世界ふしぎ発見のミステリーハンターでした。
偏食を理由に諦めてしまったけど。
なんか形にならないかな。
まだ人生長いので模索の日々が続きます。
メルボルン6日目 最終日
とうとう最終日。
本当にのんびりできて、束の間の休息期間を満喫しました。
日本にいると日々何かに関わる、誰かとつながる、当たり前のストレス要因があります。
そこから強引に距離を置くことで、いい意味で自分自身や目の前にある物事に意識が集中して余計なことを考えずに済んだので、すごーく心や頭が柔らかくなった気がしました。
体力的に、一人で荷物を持って歩きまわるのがしんどくなっていたのが悔しいところですが、またチャレンジしたいなと思えるメルボルン旅でした。
ちなみにこの日は夜中便利用だったので、日中は休憩しながらまたまたカフェ巡り。
3つのテーマのうちのコーヒーをいっぱい飲む!をやり遂げました。あと、テラス席でご飯を食べる!
有名な世界遺産、まさかの工事中
「バカンス」
「バケーション」
自分の旅を友人にはこう説明していましたが、心の洗濯をする為の旅、リセットの旅でした。
令和元年、新しい自分で進むために必要な時間だったと思います。
新しい時代も楽しい旅がたくさん待っていると信じて進みます^_^
因みにこの度の主な支出は、、
飛行機代は往復約9万円。
行きはジェットスター(ケアンズ経由)、帰りはキャセイパシフィック(香港経由)。
ホテル1泊2万円。
6日間の食費や交際費6万くらい。
他にも海外Wi-Fiやら、保険やらで1万円。
ざっくりですが17万円くらい。
やっぱり4日間友人宅に居候できたのが幸いして、かなり節約でしました✨
メルボルン5日目 タウン観光
月曜日、友人夫婦は仕事へ行ったので、私は合鍵を借りてのんびり準備。
昼前にはタウンに着きました。
とりあえず腹ごしらえに狙っていたカフェへ。
昔ながらのアーケードをブラブラしつつ、休憩がてらカフェへ。
お土産もぷらっとしながら買えました。
普段海外へ行くと買い物欲が爆発するのですが、物価の高さにビビってしまって、財布の紐が自然に閉まってしまいました。。
オーストラリアで会った友人は2人とも、こっちの人はそんなにオシャレしないし、服も買わない、見栄で着飾る文化が無くて気楽。
と言っていたのが印象的。
ぷらっと歩いていたら、デパートの前でステキな弾き語りをする日本人シンガーさんを発見。
休憩がてら鑑賞しました。盛り上がってました!
その後も、街をぷらっと歩いては休憩。
悩んだ末のお昼ご飯は巻き寿司。流行ってるようで、たくさんお店がありました。
観光本で気になってたセサミのラテが飲める店へ。ごま感強めでした。
最後にもう1巻、有名らしき店にたどり着いてこの日の1人街ブラは終了。
仕事終わりの友人夫婦と合流し最後の夜ごはん。
普段食べている美味しい店をリクエストしたら、近所のモールの中華料理店に連れてくれました。
オーストラリアは多国籍な国なので、色んな国の美味しい料理が食べれるのに、なぜかメルボルンには日本のカレー屋が無いと友人が嘆いていました。
友人宅での最後の夜は、ヤラバレーで買ったワイン片手にテレビを見ながらのんびり。
綺麗で豪華な友人宅、束の間のセレブ感を味あわせていただき本当に感謝。
中々来れる距離ではないけど、また来たいなと思える滞在でした( ^ω^ )
メルボルン4日目 念願のヤラバレー
私の中での旅の大きなテーマ、美味しいワインを沢山飲みたい→ワインの産地ヤラバレーに行きたい!
というわけで、友人夫婦に唯一?ワガママを言ってお願いしてみたら付き合ってくれました。
感謝感謝でした。
ちょうどお酒が飲めない友人の旦那さんの運転でヤラバレーへ!
ワイナリーの前に、「チョコレートも有名だよー」とチョコレート工場へ。
イースターの時期なので、うさぎにちなんだ商品が多かったです。
さていよいよワイナリーへ。
旅行雑誌に載ってるような有名で大きなところではなくローカルでこじんまりしたワイナリーを案内してもらいました。
どこも良い感じでした。
1件目。美術館と併設してる静かなワイナリー。お値段も手頃で、ロゼワインを買いました。
2件目。これまた小さなお店。
けど、試飲無料の穴場とのことでした。
美味しかったけどちょっと値がはるし、何より何本も持って帰れない。。
ということで購入は断念。
3件目。結構有名なワイナリーだったよう。
お値段もそこそこ高いけど、雰囲気抜群!幸い小さいボトルが売っていたので白ワインを1本購入。滞在中に飲み干しました。
3件回ってテイスティングは13杯。
普段からそこまでたくさん飲めるわけではなかったので、限界を感じギブアップ。
もうちょいお酒に強ければ。。
後ろ髪引かれる思いで帰路につきました。
おトイレ休憩がてら入ったワイナリーレストランも素敵でした。
夜は友人夫婦の家庭料理をいただきのんびり過ごしました。
友人の、海外生活の中で芽生えた仕事観、結婚観、人生観、色々な話を聞くことができました。
私自身も転職を控え、転換期にいる中で、今後を色々考える貴重な時間になりました。
メルボルン3日目 コアラに触る
土曜日、友人夫婦が「とりあえずオーストラリアと言えばコアラっしょ」と郊外の動物園ムーンリットサンクチュアリに連れてくれました。
道中まずは人気のカフェでブランチ。
メルボルンはコアラを抱っこはできない地域らしいですが、その中で唯一お触りOKな場所。さらにカンガルーやワラビーに餌やりができるとのこと。
動物がそんな好きなわけでないので、旅の優先順位としては低かったけど、行ったらとても楽しかったです。
動物と触れ合うとなんか癒された気がしました。
結構長旅でしたが、帰りはさらにインスタスポットとして見たことがあったブライトンビーチに寄ってくれました。
そのあとはシティの主要なスポットを案内してもらいながら、晩御飯の相談。
私がオーストラリアビーフを食べたいとリクエストしたものの、中々良い店が見つからず、結局友人夫婦がいつも行っている家の近所のバーガー屋さんに行きました。
凄く美味しくて満足。